平成31年2月2日
看護研究発表会を行いました。
<演題>
外来 :「救急隊員からの接遇満足度と向上への取り組み」
2-2病棟 :「カテキンを使用した陰部洗浄効果」
新3-3病棟:「在宅復帰率向上を目指して」
3-2病棟 :「褥瘡ケアに関する知識調査から見えたもの」
3-4病棟 :「情報収集手段の見直しへの取り組み」
~聞く申し送りから自分で情報を得る申し送り~
1-2病棟 :「看護記録の充実に向けた取り組み」
~患者が見える記録を目指して~
新3-2病棟:「重曹使用による口腔内環境変化」
5A病棟 :「A病棟が抱えるストレスの現状とその要因」
3-3病棟 :「経管栄養剤による排便コントロール」
<ゲスト講演>
武南病院
2階病棟 :「一般病棟におけるせん妄ケアの実態調査」
今回で8回目を迎えた看護研究発表会。
前年度の研究を踏まえたものや、より実践的な研究が多く、回を重ねる毎に充実した内容となっています。また、質疑応答も活発で、来年は更に良い研究ができると実感しました。
田口看護部長からは「患者さんを第一に、信頼される看護を目指し、先読みして良い環境づくりに取り組みましょう」との講評。
武南病院 勝田看護部長より「今日の研究発表だけで終わらせず、是非日々の業務で継続し、活用してください」とのお言葉を頂き、達成感とこれからの意欲が芽生えた一日となりました。